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煎茶

日本茶の中で最も代表的な存在で、お客さんをもてなすのには一番ふさわしいお茶として有名です。旨味がたっぷりありタンニン(渋み)が少なく、青々した華やかな香りが好まれてきました。生育地、収穫の時機や加工法によってクオリティが変わっていきます。MY FURUSATOのSENCHA GREEN TEAは、富士山麓、静岡県で育てられました。アロマに最も潜在ある春、第一回目の収穫で取れた若い茶葉のみを用いたお茶です。春は、長い冬眠を超え、お茶の繊細な香りに影響するアミノ酸、糖質やカテキンという成分が一番多い時期です。煎茶はその美味しさのみならず、抗酸化効果、抗発癌効果、血圧を抑える効果、コレステロールを抑える効果などのありがたい作用を沢山持っているので、世界中にも健康食品として愛飲されています。煎茶のアロマと仁徳を美味しく頂くのには、85度くらいの低温度のお湯で煎じるのがおすすめです。

原材料

お茶の葉

お茶はもともと中国や東南アジア由来の植物ですが、平安時代初期から僧侶の間で栽培されてきました。体調管理や精霊(瞑想のため)を高める薬草として大変重宝され、貴族や僧侶しか飲めない高級品でした。
農地面積は狭いのにもかかわらず、日本は高級緑茶の世界的リーダーのひとつです。福岡、や鹿児島、三重、京都などそれぞれの地方の香りには特徴があり、ワインと同じように、テロワール(生育地の土壌、地勢、気候)と地元の匠の技によって、味わいが決まっていきます。

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玄米茶

煎茶が庶民にはまだ手の届かなかった時代、京都のお百姓さん達が炒り玄米を加えブレンドをし、玄米茶が産まれました。炒り玄米はナッツのような香ばし味を運び、煎茶の清々しさに心地の良い温かみがつきます。カフェイン率が割と低く、晩ご飯後のリラックスティーにもおすすめです。鎮静効果だけでなく身体にも優しく、抗酸化作用もあり血流も口内衛生にも優れています。

原材料

お茶の葉、お米

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焙じ茶

昔、都であった京都で生まれた焙煎されたお茶です。禅では「もったいないことをしない」というのがとても大事であるように、もともと煎茶としては利用されない茎などを無駄にしないためにそれらを炭で焙煎したのでした。結果的に想像以上に美味しくて好評だったので、茎だけでなくお茶の葉っぱも焙煎されるようになりました。苦みもなく爽やかで香ばしいお茶で、全国的に愛飲されているお茶です。焙煎の長さや強さによって香ばしさの程度が決まります。きれいな赤っぽい茶色が特徴で、カフェイン率も低いので、お子様にでも、夕方にでも頂けます。焙煎加工により煎茶より陽性的になり、体が温まり、多く含まれているビタミンCや抗酸化効果のお陰で、焙じ茶は健康の友です。

原材料

お茶の葉

由来

栄養的トレンド

  • ビーガン

  • GMOなし

  • 化学調味料なし

  • 添加物なし

  • グルテンなし

  • 保存料なし

オーマット

  • 3gのティーバッグx12個入り袋

  • 一箱:20袋

召し上がり方

お湯を湧かす(ティバッグ一つ当たり150ミリ程)
ティーバッグを一人ずつティーポットに入れます。
お湯を注ぎ、2分間ほど煎じます。
出来上がり!

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