七味唐辛子・日本の«セブンスパイス

七味唐辛子は、その名前の通り唐辛子（鷹の爪とも言います）に６つのスパイスを配合したスパイスです。江戸時代初期に京都と江戸の漢方薬商人が考えた体に良いブレンドです。漢方の考えでは食べ物も薬なので、ビタミンやミネラル分が多いスパイスを摂ることによって体がより強壮になると言われております。七味唐辛子をパラパラ加えるだけで香りが直ぐに豊かになり、スパイスミックスとして、うどんやそば、親子丼、焼き鳥やしゃぶしゃぶなど色々な料理に使われています。MY FURUSATOが醸成した混和は上品な香りと味が絶妙なバランスでできています。メイン材料である唐辛子の暖かさが、優しい陳皮とアオサ（海藻）によって包まれます。さらにこのユニークな配合をベースに煎り胡麻（白と黒）の香ばしさ、ニンニクの朗らかさと山椒の爽やかさを加えることによってすっきりと癒やされるのです。メーカーによって材料やブレンドの割合が違いがあるのですが、MY FURUSATOのSHICHIMI (TOGARASHI) SPICEは各原材料にこだわり、粉体加工直後にブレンドして、とても新鮮で本格的な七味唐辛子をお届けしております。